がんとの闘いは総力戦

(理事長インタビューより抜粋)

通常療法(手術・放射線・抗がん剤)と代替療法を両立させることが必要です。それを「統合療法」と呼んでいます。

お医者さんの力をいっさい借りないで食事療法や温熱療法といった代替療法だけでガンを治療するというのは、患者さんや家族の負担が大きくなってしまいます。

しかし、抗がん剤に放射線を使った例では、国立ガンセンターの発表でも5%の患者しか治癒していません。
あとの95%の方には今のがん治療は有効ではないのです。

とにかく今、がん患者とがんによる死が増え続けています。
だから通常治療がいいか代替医療がいいかではなく、総力戦でがんと闘わなければならないと思うのです。

最近の特筆すべきこととして、今年金沢大学の高橋豊という先生が『がんの休眠療法』という本を出版しました。
抗がん剤を使うのですが通常100ミリ使うところを4分の1とか5分の1しか使わないのです。だから副作用はあまりでません。翌年になったらまた4分の1の抗がん剤を使う。
がん細胞を根絶できなくても生きていられればいいという考え方です。

こうした高橋先生の「休眠療法」について、杉村隆さんという国立ガンセンターの名誉総長と武藤鉄一郎さんというがん研究病院の副院長が『医学界新聞』で絶賛しています。
自分もがん細胞を全部殺せるはずがないと常々思ってきた、「医者が絶対読むべき本だ」と奨励しています。これは歴史的なことです。

とにかく今の日本のがん患者の増大は相当深刻です。
生まれたばかりの赤ちゃんが子宮がんなんていう事例もありました。
何のために産まれてきたんだろうということですよ。
お母さんの栄養が足りなかったのかしれない、ダイオキシンの問題もあったかもしれない。

ロジャー・ウィリアムスという栄養学の先生の本を読むと、胎内でほぼ10才までに起きる病気は決まってしまうと言うのです。
お母さんの血液の質が問題だからです。

だから女性にはきちんと栄養を摂取して生理痛も生理不順もない状態で妊娠してもらいたい。それではじめて子どもが産める環境が整うのです。
特に若い女性には、おいしいものではなく、体にいいものを食べてほしいと思います。

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