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このイベントは終了しました。

IPT療法講座は終了いたしました。次回の開催が決まりましたらご連絡させていただきますので、無料メールマガジンへご登録ください。

がん患者様やそのご家族の為にIPT療法についてのご質問・ご相談も承っております。フリーダイヤル0800-100-8899 がんコントロール協会までお問い合わせください。

IPT療法とは

日本でIPT療法を実施しているクリニックには、 キャンサーケアクリニック神田などがあります。それ以外はフリーダイヤル0800-100-8899までお問い合わせください。

第２回 IPT療法講座

　このたび第２回 IPT療法（インシュリン強化療法）の講座を、下記の要領で開催することになりましたのでご案内申しあげます。
本年(2008年)７月「第14回代替・統合療法コンベンション」の３日目に開催されましたIPT療法の紹介講座に続き、スウェーデンとメキシコのクリニックを開院し、さまざまな代替療法に35年間取り組んでいらしたドンスバック院長をメキシコ ティアナより再度お招きして、IPT療法やさまざまな療法のドクター向けの研修会を開催いたします。

　私達は一向に減らない、がん患者の方々の回復延命の可能性を考える時、大きな病院・専門病院での治療パターンだけに執着することを変えてみる必要があると思います。自宅近くの開業医院・クリニック・診療所に通いながら、このＩＰＴ療法やビタミンＣの大量点滴、その他のさまざまな療法と同時に、食事療法・栄養素療法の指導をしてもらいながら家族と共に、又知人友人達と語り合いながら、子供さんやお孫さんの成長を見ながら、体内環境を改善する療法をすることが、心のケアーという点からも、生きるというその方の人生からも最善ではないだろうかと考える次第です。住み慣れた自宅で、近くの開業医の先生からサポートを受ける医療があってもいい時代になっていると思います。どうぞ、がん患者さんのＱＯＬのためにも、地域で開業される先生方のご参加をいただき、是非実践していただきたいと願っております。

IPT（インシュリン強化）療法とは

この療法は癌細胞がグルコースを栄養源として取り入れることを利用して、インシュリンを用いて血糖値を下げ、癌細胞がグルコースを要求する体内環境を創作し、ある血糖値を基準に５％グルコース液50ccに抗癌剤（1/20=5％）又はレトリールとかアミグダリンとよばれるビタミンB17をブレンドして全開で注入する方法です。これはＰＥＴ検査などの応用とも言える療法で、がん細胞だけに薬や自然の抗癌剤といわれるものを届け自滅に追い込む方法です。この療法を中心に、ビタミンＣの大量点滴・温熱療法・食事栄養素療法・心理療法などを組み合わせ患者さんの生きる力を呼び起こそうという療法ともいえます。代替療法３５年の経験を持つドンスバック先生に直接いろいろ質問できる絶好の機会でもあります。

■　IPT療法について、もっと詳しくお知りになりたい方
ドンスバック先生の講演をこちら（前編）とこちら（後編）で動画でご覧頂けます。18分ほどの映像です。

または無料相談も実施しておりますので、フリーダイヤル　0800-100-8899までお問い合わせください。

終了いたしました。
TEL : 03-5294-8899
FAX : 03-5295-0081
e-mail : ccs@npo-gancon.jp

カート・ドンスバック(Kurt Donsbach)　PhD

メキシコ ティアナの代表的な癌の代替療法の病院「ゲルソン病院・オアシス病院」と並ぶサンタモニカ病院元院長。
バイオサイエンスリサーチインスティーテュート院長。
彼の病院での治療により、231人の癌患者のうち94％が余命半年以内と言われたが、79.6%34〜46ヶ月で生存中。

第14回代替・統合療法コンベンションの3日目ににて開催された、第一回　IPT療法Workshop　の講師。

キャンサーケアクリニック神田へのアクセス方法

会場　〒101-0044　千代田区鍛冶町2-1-14 赤尾興産ビル6階
キャンサーケアクリニック神田

JR神田駅　南口出口　徒歩1〜2分
東京メトロ銀座線　神田駅　1番出口　徒歩5分
※南口の改札を出て左手に駅沿いの道があります。そこを右へ行ってください。
駅が終わるあたりまで行きますと、右に「神田駅南口交差点」があります。渡らずに左折し、3つ目のビルの6階です。

栄養に関して詳しくお知りになりたい方は通信講座HFC（Healthy Food Concierge）をご確認下さい。