■7月19日(土)タイムテーブル                                  司会:橋谷圭伊子・森山倖枝 通訳:園田亜紀
9:20〜9:50   開会挨拶
森山 晃嗣 NPO法人ガンコントロール協会・米国ガンコントロール協会日本支部 代表
フランク・コウジノウ 米国ガンコントロール協会会長
9:50〜10:50 講演「もっと希望とときめきに満ちた”場”がほしい」
帯津 良一 医師・医学博士 帯津三敬病院名誉院長 NPO法人日本ホリスティック医学協会会長
東京大学医学部卒 ホリスティックなアプローチで西洋医学および代替療法のバランスをとりながら治療を進め、その実績は高く評価されている。主な著書に「大養生」「いい場を創ろう」「帯津流がんと向きあう養生法」「静けさに帰る」「いのちの力」「健康問答@A」
10:50〜11:50 講演「がんを癒す仕組みがわかる〜意義の超越理論」
寺山 心一翁 有限会社超越意識研究所社長 日本ウェラー・ザン・ウェル学会副理事長
早稲田大学第一理工学部で物性物理を学び東芝に入社。半導体素子の開発などに従事。
1984年右腎臓ガンを患い、三大療法のあと肺などに転移。死を覚悟で退院。自宅でガンに愛を送り、チャクラを開き、チェロの波動でガンは自然治癒する。主な著書に「ガンが消えた(日本教文社)」「フィンドホーンへのいざない(サンマーク出版)」。
11:50〜13:00 お昼休憩 お弁当の販売を致します
13:00〜13:50 講演「リュウマチがここまで治った」
矢山 利彦 医師 医療法人山桃会 Y.H.C 矢山クリニック 院長
1980年、九州大学医学部卒。薬や手術だけでは健康を取り戻すことのできない自らの医療に満足できず、福岡医師漢方研究会で東洋医学を学び。漢方薬、鍼灸などの研究、実践を経て、気功に辿り着く。83年、九州大学医学部第2外科に入局。現在西洋医学と東洋医学を融合させ、「気」という生命エネルギーを生かす総合的な医療を実践している。
13:50〜14:50 講演「ゲルソン療法の真髄−The Gerson Miracle」
ハワード・D・ストラウス(ゲルソン) 
Cancer Research Wellness Institute(カリフォルニア、カーメール市)所長

マサチューセッツ工科大学卒。Grandson of Dr. Max Gerson(ゲルソン療法の創始者マックス・ゲルソンの孫)医聖ヒポクラテスの再来といわれるマックス・ゲルソン博士の癌食事療法の真髄を母シャーロッテゲルソン女史と共に継承。
14:50〜15:20   休憩
15:20〜16:20 講演「癌の統合医療」
堂福 隆一 医師・医学博士 元ニューヨーク科学アカデミー会員
1966年東京大学医学部卒、68年都立駒込病院内科勤務、70年シティ・オブ・ホープ・メディカルセンター生物学部、73年メモリアル・スローン・ケータリング・ガンセンター免疫部門、82年オランダ癌研究所、83年(財)癌研究会癌研究所細胞生物部、99年退職。
16:20〜16:40   休憩
16:40〜17:40 講演「抗がん剤を問う」
船瀬 俊介 消費・環境問題評論家
九州大学理学部入学(中退)、早稲田大学社会学部を卒業後、日本消費者連盟に参加。「消費者レポート」などの編集等を担当する。独立後は消費者、環境問題を中心に執筆、講演活動を展開。著書「あぶない電磁波」「抗がん剤で殺される」「買ってはいけない」(共著)
17:40〜18:30 講演「矢野原式未来型エコ農法−野菜が水没!?」
矢野原 良民 医学博士 鹿児島大学客員教授
1972年鹿児島大学大学院修士課程修了、微生物・植物・動物の共生と水の重要性をとなえ、細胞を守る・治すという観点から、難病対策や環境問題に取り組む。そして安全な野菜を作るため”なぎさ農法””害虫駆除”の理論を融合させた矢野原新農法を完成させる。



■7月20日(土)タイムテーブル                                  司会:橋谷圭伊子・森山倖枝 通訳:園田亜紀
9:20〜9:30 開会挨拶 森山 晃嗣 NPO法人がんコントロール協会・米国がんコントロール協会日本支部 代表
9:30〜10:20 講演「最新のガン統合医療」
水上 冶 医師・医学博士 健康増進クリニック院長
1948年北海道生まれ。1973年弘前大学医学部卒業。90年より米国カリフォルニア州ロマリンダ大学公衆衛生大学院で学び、健康の様々な分野120単位を取得。主な著書に「食をうばい返す」有斐閣(共著)、「健康を創る」福音社、「健康医がすすめる!1週間バランス健康法」PHP。
10:20〜11:20

講演「真実のガン治し」
鶴見 隆史 医師 鶴見クリニック院長
1948年北海道生まれ。1979年金沢医科大学卒業。1984年頃から西洋医療を離れ東洋医学を学ぶ。主に漢方(中医学)、特に鍼に関しては、島根の河野忠男氏に師事、究極の鍼灸技を身につける。1968年頃から同時に栄養学を学ぶ(日本の栄養学・アメリカの分子矯正医学)。1995年から酵素栄養学を追求し、2000年以降、アメリカ・ヒューストンで活躍中の酵素栄養学博士(ヒューラ博士、ママドウ博士)につき指導を受ける。

11:20〜12:10

講演「ガンの予防と治療−特に免疫増進対策法」
周東 寛 医師・医学博士 日本温泉療法医
1978年 昭和大学医学部卒業。1978年〜80年4月昭和大学藤が丘病院内科勤務。1980年5月〜86年2月昭和大学藤が丘病院呼吸器内科教室勤務。1986年3月駅ビル医院「せんげん台」を開院。1990年12月医療法人健身会設立、理事長に就任。主な著書に「演歌療法で若返る」「野草酵素健康法」。

12:10〜13:20 お昼休憩 お弁当の販売を致します
13:20〜14:20 講演「認知症改善プログラムと改善事例発表」
小川 眞誠 日本ゲーゴル協会会長 NPO法人日本心身機能活性療法指導士会理事長
日本大学卒、「ゲートボールあしながおじさんチャリティー大会」実行委員会事務局長等を歴任し、日本ゲーゴル協会を設立。また心身機能活性療法を考案し、指導者育成や認知症改善のため日々奔走しながら、海外でも活躍し成果を上げている。主な著書に「認知症が目に見えて良くなる改善プログラム・衝撃の事例集」「GBSハンドブック」。
14:20〜15:20 講演「楽しく笑って、元気に噛んで、百歳までも健康長寿」
寺川 国秀 歯科博士 日本建築医学協会理事
東京歯科大学卒 1959年東京大学口腔外科入局。1996年医療法人社団富岳会メトロポリタンアルプス歯科を開設し、日本審美歯科学会活動を通して日本歯学界の代表的存在として広く海外でも活躍。又、笑楽−念生友の会PTA快調(会長)として楽しく交流の集いも主宰する。歯の名医であると共に、人の心の楽しいあり方を導かれる名医でもある。
15:20〜16:00   休憩
16:00〜18:10
  講演「分子矯正栄養学とがんIPT療法の相乗効果−その実践!」
カート・ドンスバック 米国 PhD メキシコティアナ サンタモニカ病院院長。
メキシコティアナの代表的な癌の代替療法の病院(ゲルソン病院、オアシス病院)の一つサンタモニカ病院院長。
*231人の患者の94%が半年以内と言われたが79.6%が34-46ヶ月で生存中。
  宗像 久男 医師 CCSクリニック院長
早稲田大学卒業、同大学院政治経済学部で国際経済学を学ぶ。その後栄養補助食品の普及に10年間従事する。長崎大学医学部に41才で入学、専門は神経内科。
森山 晃嗣 NPO法人がんコントロール協会代表 正常分子栄養学講師
主な著書に「アメリカはなぜガンが減少したか」「続アメリカはなぜガンが減少したか」。