■10月22日(土)タイムテーブル 司会:森山晃嗣、穴山幸                                  
9:40〜10:00    開会挨拶
森山 晃嗣 NPO法人がんコントロール協会・米国がんコントロール協会日本支部 代表
フランク・コウジノウ 米国ガンコントロール協会会長
10:00〜11:00 講演「これからのがん治療ー場・戦略・死生観」
帯津 良一 医師・医学博士 帯津三敬病院名誉院長 NPO法人日本ホリスティック医学協会会長
東京大学医学部卒、ホリスティックなアプローチで西洋医学および代替療法のバランスをとりながら治療を進め、その実績は高く評価されている。著書に「いい場を創ろう」「帯津流がんと向きあう養生法」「ガンを治す大辞典」「今日よりも、良い明日」他
11:00〜12:00 小南奈美子

講演「どうでもいいやの境地」
小南 奈美子 医学博士(米国)、米国医師会会員
1931年愛知県生まれ。時代の波に翻弄されながらも23歳で念願の米国留学を果たし、医師として人間の「体」と取り組む。85年帰国後は人間の「心」と取り組み、人材育成に携わる。「恋も人生も、自分で選べば失敗しても学べる」が信条。(有)プロア代表、NPO法人プロアエデュケーション理事長。著書に「ナミさんのネーミング子育て」「みんな好きで一緒になった」他

12:00〜13:10 お昼休憩 お弁当の販売を致します
13:10〜14:10 服部先生写真 講演「放射線ホルミシス」
服部 禎男 工学博士
名古屋大学工学部電気工学科を卒業後、中部電力に入社。東京工業大学原子核工学科修士課程を修了し、米国オークリッジ原子力研究所に留学。電力中央研究所エネルギー開発本部の初原子力部長。電力中央研究所理事を歴任。参考著書に「低線量放射線の健康影響」(近藤 宗平著)
14:10〜15:20 講演「がんが良くなる奇跡の食事」
済陽 高穂 医師・医学博士、西台クリニック院長
千葉大学医学部卒、東京女子医科大学消化器病センター入局。1973年国際外科学会交換研修員として米国テキサス大学外科教室(J.C.トンプトン教授)に留学、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授、2003年より都立大塚病院副院長を経て、千葉大学医学部臨床教授兼任。著書に「今あるガンが消えていく食事」他
15:20〜16:00   休憩
16:00〜17:00

講演「矢野原式新エコ農法
矢野原 良民 医学博士
1972年鹿児島大学大学院修士課程修了。1985年鹿児島大学医学部にて医学博士の学位取得。1996年鹿児島大学客員教授に就任。2007年退任。微生物・植物・動物の共生と水の重要性をとなえ、細胞を守る・治すという観点から、難病対策や健康問題に取り組む。そして安全な野菜を作るため“なぎさ農法”“害虫駆除”の理論を融合させた矢野原新農法を完成させるべく取り組んでいる。

17:00〜18:00 講演「食べてはいけない!?使ってはいけない!?住んではいけない!?」
船瀬 俊介 消費・環境問題評論家
九州大学理学部入学(中退)、早稲田大学社会学科を卒業後、日本消費者連盟に参加。『消費者レポート』などの編集等を担当する。独立後は消費者、環境問題を中心に執筆、講演活動を展開。著書に「笑いの免疫学」「抗がん剤で殺される」「知ってはいけない」他
18:00〜18:40 講演「分子栄養学-植物栄養物質とトレースミネラル」
森山 晃嗣 NPO法人がんコントロール協会理事長
栄養素療法による病気克服体験を契機に、米国医大通信講座で分子栄養学を学ぶ。ロジャーウイリアムス博士の「生命の鎖理論」を伝えるべく海外を含め多くの講演活動を通し、食のあり方を含め、これまで100万人以上の人に伝えて続けている。著書に「アメリカはなぜガンが減少したか」「脳身快適」他
18:40   DAY1 終了 



■10月23日(日)タイムテーブル 司会:森山晃嗣、穴山幸 
9:50〜10:00 開会挨拶 森山 晃嗣 NPO法人がんコントロール協会・米国がんコントロール協会日本支部 代表
10:00〜11:00 陰山先生写真

講演「口腔内に存在する癌の芽」
陰山 康成 医師・歯科医師、医療法人社団癒合会理事長、国際和合医療学会理事 
医師、歯科医師のダブルライセンスドクター、福岡県立九州歯科大学および東海大学医学部卒業。医科は救命救急科、整形外科を専攻、歯科は麻酔科を専攻した。東洋医療は鍼灸経絡治療。アーユルヴェーダ、ホメオパシー、中医学、気功等をそれぞれ専門の教育組織で修学。ロンドン大学医学部留学中に各種統合医療研修。平成18年より西洋医療と東洋医療の長所を組み合わせた和合医療を高輪クリニックにて開始。東京・京都・札幌の高輪クリニック及び岐阜大学救命救急科非常勤にて勤務。

11:00〜12:00 Quintana

講演「ティファナ代替療法病棟からの報告」
Ernest Quintana (アーネスト・クウィンタナ) MD 
メキシコ、Natural Therapies and SPA 所属医師
3年前の第14回のコンベンションで講演した、ドンスバック博士らと共に各種の代替療法をメキシコのティファナで実践し、数多くのがん患者の回復に貢献している。特にIPT療法に卓越した見識があり、多くの実績をあげている医師の現場からの報告に注目。

12:00〜13:10 お昼休憩 お弁当の販売を致します
13:10〜14:20 安保先生 講演「人が病気になるたった2つの原因」
安保 徹 医学博士 新潟大学大学院院歯学部総合研究所教授
東北大学医学部卒、(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)アメリカ・アラバマ大学留学中、「ヒトNK細胞抗原 CD57に関するモノクローナル抗体」を作成。1996年白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。2000年胃潰瘍の原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。著書に「免疫革命」「安保流ピンピンコロリ術」「図解雑学-安保徹の病気にならない免疫のしくみ」他。
14:20〜15:20 kamaike

講演「かまいけ式健康法」
釜池 豊秋 医師
京都大学医学部卒、京都大学付属病院に研修医として勤務。1997年アスリートとしてトライアスロンに挑戦しハワイのアイアンマン・レースで5位入賞。翌年プールのある医院アクアクリニックを開院。現在は関東圏で糖質ゼロの食事術と運動を組み合わせた釜池式健康法の講演活動を展開している。また肥満・糖尿病などを改善する「無糖食」を開発。著書に「糖質ゼロの食事術」「糖質ゼロの健康法」。

15:20〜16:00   休憩
16:00〜17:00 講演「薬のチェックは命のチェック」
浜 六郎 医師、NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長。
大阪大学医学部卒業、1977年から97年まで阪南中央病院内科勤務。1986年TIP誌(邦題「正しい医療と薬の情報」)創刊、副編集長。長年にわたり、医薬品の安全で適正な使用のための研究と情報活動に取り組んでいる。又、医療事故裁判の鑑定などにも関わる。 著書に「薬害はなぜなくならないか」「下げたら、あかん!コレステロールと血圧」他
17:00〜18:00 講演「決め手はガンを愛すること〜チェロの音色と共に
寺山 心一翁 サトルエネルギー学会理事長
早稲田大学第一理工学部で物性物理を学び東芝に入社。半導体素子の開発などに従事。
1984年右腎臓ガンを患い、三大療法のあと肺などに転移。死を覚悟で退院。自宅でガンに愛を送り、チャクラを開き、チェロの波動でガンは自然治癒する。主な著書に「ガンが消えた(日本教文社)」「フィンドホーンへのいざない(サンマーク出版)」。
18:00   DAY2 終了(閉会)
     

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